HOME>アーカイブ>購入する不動産との違いを確認してしっかり選ぼう

建物の状況変化に対応

女性

柏原市にある賃貸物件が人気取りしていますが、一戸建て・マンションにしても、安心できる「定期的な点検」をしてくれることが上げられています。戸建てを購入するとなれば、自ら申し出なければ点検が実施されないものです。個人もそうしたトラブルに無頓着になりがちで、ほったらかしにすることもあります。しかし、賃貸ならばほったらかしにされないから、こうした理由から人気を集めています。賃貸契約を締結してから、設備機器を使っているうちに不具合が生じたり、季節変化で生じる問題なども修繕してくれます。結露によるカビ、湿気による床のきしみも、こうした点検から把握されることもあり、安心・安全な暮らしが期待できるようです。

良し悪しを判断してもらおう

マンション

柏原市には数多くの賃貸物件があり、それこそ不動産投資用まで展開されています。素人では賃貸物件の良し悪しが判断できないため、多くの知識・経験のある一級建築士や、住宅の検査・診断に関するプロであるインスペクターに立ち会ってもらいましょう。基準となるのは、築年数でしょう。欠陥や不備、修繕すべき箇所などが多くなるのは築古物件です。素人では気付かない点は非常に多いので、機能面をチェックしてもらえるのは、こうしたプロ目線です。

建物の点検回数がポイント

マンション

柏原市の賃貸でも、消費者ニーズはやはり新築でしょう。しかし、入居後に不具合が分かることも少なからずあり、選び方に困惑する入居希望者もいるはずです。基準は、アフターサービスにありますが、専有部分にばかり目を向けるのではなく、共用部分にも目を光らせましょう。一戸建ての賃貸にしても、基礎や屋根、外壁など建物の構造に関わる部分を抜かりなくチェックしてみましょう。ちなみに、建物や設備には、安全性の確保のために定期的な保守・点検も必要になります。最低基準であるのか、それとも回数を増やしている最高基準であるのか、この回数を目安にしましょう。